必需品…それはiphoneとipad!
22cmドール用の小物作りをしています。
普段の生活の様子をドールで撮影するなら、必需品といえばiphone や ipad。
精巧なものを求める方は、ミニチュア雑貨店や手作りが得意な方によるハンドメイドの商品を探すのが良いでしょう。
市販のミニチュア雑貨は本当に可愛くて本物みたいで作りもしっかりしています。
でもちょっと高い…見ていて自分でもこれ作れそうだなとか、これは自作したもので十分かも…とか思ったものは自分で作ってみます。
私は「それっぽく」写ればいいタイプなので、厚紙で作ったiphoneとipadを持たせています。
これ、子どもたちがipadでゲームしたいだのワガママ言ってきたときにサッと差し出すと笑っちゃうやつです。笑
作り方
作り方は、パソコンで作りたいものの画像や写メを用意して取り込み、それを1/6に縮小し印刷します。
(私は大体のサイズでやってしまうタイプでして…お好みの画像やサイズでご用意くださいませ)
iphoneは実際の私の端末と同じ色で、待ち受け画面も自分のものをスクリーンショットして、縮小印刷しました。なので、ドールと「おそろい」です!

アップで撮ると角がちょっとイビツでしたね 汗
厚紙を上手にカットしてください。
厚紙1枚だと薄い場合は、2,3枚同じ大きさにカットして、重ねて貼り付けると厚みが出てホンモノ感が増しますよ。
印刷した写真や画像を厚紙にはりつけ、切り抜けば完成です。
ipadは裏に黒い画用紙を貼り、側面と表のフチを黒ペンで塗りました。
1/6スケールってことは…
22cmドールの小物を作るときに、1/6ってことは当たり前ですが、大体の大きさを÷6すればいいわけです。
特に木製家具や背景ボードを作るときは、実際の人間の家具や天井の高さを参考に作りました。
洋服やそのドールの体型に合ったものを。
同じ1/6スケールとはいえ肩幅やウエストが結構違うので、洋服の型紙を作るときは採寸必須、仮縫いしながら試着させて、身幅やウエストは微調整必須ですね。
ブログを書いていたら、作りたい願望が沸いてきました。
スマホショルダーとか、ゲーム機とかは小さいしすぐ作れそうです!わくわく。
見えない、見せない、バレない必需品はこちら
撮影時の必須アイテムはこれですね!
初めは硬めですが、必ず使用前にねりけしのようにコネコネ~びよ~んと伸ばして柔らかくしてください。一つのブロックではドールの手のひらには多すぎるので、1/3か半分だけちぎって使います。
コップを持たせたり、手のひらに皿を乗せたり、撮影時の固定はコレです。
取るときにドールの小さな手や指の隙間にねりけし状のカスがくっついたままになってしまっても、ペタペタ何度か押し当てればきれいに取れますよ。
コメント