リカちゃんやネオブライスは1/6スケールです。
ドール服の本を買っては眺め、あぁ作りたい、作りたいなぁと思うだけで
なかなか作る時間がもてず、でもユザワヤやオカダヤに行ったときには
生地を少しだけ買ったり(ドール服なら20~30cmも買えば十分)、
服飾材料を買ったり(ドール用のボタンやファスナー)その材料を選んでるだけで
楽しいんですよね〜。
ユザワヤとか何時間でもいられます…最近はそんな時間も無くて残念なんですが。
でも、作りた〜い!と思って最近作ったものをご紹介。
書道パフォーマンスの袴です!笑
私は子供の頃と、社会人になってからのトータル15年ほど書道を習っていました。
3人目が生まれてからはなかなか通えなくなり、今は休会中なんですが…
息子が小学校でお習字が始まる頃、家で筆で買いてみたいと言うので久しぶりに
私の書道道具を出したんです。
その時に作ったのがこちらです。
10年以上前かな?代官山にあるカーリーコレクションで購入したハートの生地と、
ただの黒い生地で作りました。カーリーコレクション、懐かしい!!
他にも可愛らしい生地をいくつく買ったんですが、可愛すぎて眺めて保管して
いました。男の子ばかりの我が家、何かと手作りしてきましたが、こんなに
キュートな生地を使うことはなく…。私が使うしかないわね!ということで、
小さなハート柄はリカちゃんにピッタリでした。
赤い紐は、セリアで買ったバイアステープを結んだだけ。
袴は大人の袴の型紙を参考に、大体1/6サイズに縮小し、きちんと全部縫うのは
大変なので、それっぽく形になるようにアレンジしてオリジナルで型紙を作成。
袴の後ろは黒いマジックテープを付けてあります。
ひだをしっかりアイロンでくせ付けするのがポイントですね。
普通は白の着物?シャツ?に黒い袴かもしれませんが、リカ活ですから
思い切り可愛くできる!ハンドメイドの醍醐味ですよね〜。
書道パフォーマンスって、裸足でやってたっけ?
足袋は作るの大変そうだからいらないか…笑
いや、書道パフォーマンスはやったことないんですけどね。私の筆がちょうど
リカちゃんには書道パフォーマンスのサイズだな?と思って。
見よこの躍動感!
こういう時、可動ボディって最高!って思いました。手足はもちろん、腰、
首の傾きなんかも自由自在。
オビツボディを購入したとき、付属品としてパーだけではなく、グーと軽く
握った形の手首も入っていました。これが結構使える!簡単に付け替えられるし
角度によっても自然に見えるのでイイです。
リカ活・ドル活に可動ボディは必須ですね。
お習字って、集中してノッてくると何時間でも出来ちゃいます。書くのが好き。
書くたびに線が違う。私の師匠も言ってました。二度と同じ線は書けないのよと。
とにかく集中してると疲れるし、集中力が切れたときは全然いい線が書けません。
髪の毛もボサボサで。
Googleマップで調べたら、まだカーリーコレクションのお店は営業中でした。
また行きたいなぁ。オリジナル生地だけじゃなく、その生地で作られた雑貨や、
いろんな小物が売ってます。可愛いもの好きな女子なら絶対トキメキますよ。
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